大阪・梅田暴走事故・運転男性の病死・人生.命の不確実性

大阪暴走事故・運転男性の病死

・・・
 この事故は25日午後、大阪・梅田の繁華街で
大橋篤さん(51)が運転する車が交差点や歩道を
走行して歩行者を次々とはね、大橋さんと歩行者の
男性が死亡、1人が重体、8人が重軽傷を負ったもの。
 警察が大橋さんの司法解剖を行ったところ、死因は
大動脈解離による心タンポナーデという病死だったことが
わかった。大橋さんの車はいったん停止しているが、
警察によるとそこまでは意識があり、その後、意識を
失った可能性が高いという。
 警察は、いつ大橋さんが意識を失ったのかさらに
調べるとともに、過失運転致死傷の疑いでも捜査
する方針。

さんちんぴんの私が思うこと

気をつけていても、大橋さん的には常日頃、健康に気を
つけなければならない。
と歩行者の男性的には、人生、生活の中では、自分の
過失ではなくとも、外界からの作用で
命を奪われることがあるということ。

かつて、命の不確実性という文章を書いた。
その一節に・・・
人間は次の瞬間、心臓が止まるかもしれないと、
不確実な世界に存在しているということだ。

人生・命の不確実性

・・・
今日寝て明日起きるときに
誰も今までと同じ明日が来ることを
疑わない
人間は誰でも
次の瞬間に命を失うかもしれないという
不確実な状況に常に
置かれているのに

・・・

by さんちんぴん

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